超有名プレーヤー「大沢聡(おおさわさとし)」がデビュー当時、使用していることで有名な「Ti amo(ティアーモ)」
安価なモデルから10万円を超えるオカリナまでと幅広いラインナップがございます。
中でも一番人気のある機種がこの黒陶シリーズです。黒陶シリーズ合奏モデルは素焼きの柔らかい音がでます。
素焼きで仕上げられたオカリナを、更に煙でじっくりいぶされ半本焼き状態にします(素焼きより少しかたく焼きしまっている状態)。
かたく焼きしめられたオカリナは強度にも優れ、それでいて、素焼きの「音詰まりしにくい」特性も兼ね備えた理想的な仕様となっております。
吹奏感は、息を入れた時に少し抵抗感を感じとてもブレスコントロールしやすい印象があります。吹き口に角度がついているためとても構えやすく、へらべったい形状が演奏性を高めます(メゾフォルテモデルは丸みの帯びた形状です)。
※ 燻して写真のような黒色になっています。そのため、1本1本表情が異なります。
★黒陶シリーズは演奏者の息の強さに応じて3つのモデルから選べるようになっております。
【合奏モデル】
一番、優しい息で吹けるモデルです。(優しい息で吹いた時に一番いい音、正しい音程を奏でます。)
店頭で試奏いただいても多くの方はこのモデルが一番吹きやすいと言ってくださいます。
ネーミングが「合奏」となっておりますが、けしてグループで合奏をするためのオカリナという訳ではございません。ソロ演奏でももちろん活躍できるオカリナです。
【メゾフォルテモデル】
合奏モデルとソロモデルの中間の息で吹けるオカリナ。程よい息の抵抗感と豊かな響きが得られるモデルで少しハスキーで深い音色を楽しむことができます。高音域はしっかり息を吹き込んでいただく必要があります。息が弱いと音がかすれますのでご注意ください。
ご注文時に2つのお好みのモデル選択できるようになっておりますので、自分にあったモデルをお選びください。